本当に儲かる情報集(辛口)

パソコンやスマホを使ってお金を稼ぐための情報をお届け。辛口なので読んでてしゃくに障るようなことも平気で言いますのでご注意を

金持ちを憎まない事

お金持ちになりたかったら「金持ちを憎むことを辞める」ここから始めないといけない。

 

正直、これを見ている人誰もが1度位は金持ちを憎いと思った事はあるだろう。「オレはこんな貧乏暮らししているのにあいつらはシャンパン空けてキャビア食ってベンツやプライベートジェット乗り回しやがって!」みたいな感じで。

 

だが、金持ちを憎むことを辞めない限りどんな方法を使っても金持ちにはなれない。どんな方法を使ってもだ。なぜなら、「憎いものにはどんな方法を使ってでもなれない」からだ

 

hontomouke.hateblo.jp

ここでも述べたが「野球帽そのものが憎いほど野球嫌いの少年がプロ野球選手になるのは無理」なのだ。

 

というか、そもそも金持ちっていい人が多い。多くは善良な、それでいて人一倍知恵があり勇気もある英雄だ。彼らは頭が良いので悪いことしてカネ稼ぐと捕まるという最悪の事態になるのでそれを避けて真っ当な方法でカネを稼いでいるものだ。

じゃあ何で金持ちは悪人というイメージがあるのかというと、そうしたほうが金持ち以外の連中が儲けることが出来るからだ。

 

「でも金持ちは裏では悪い事ばかりしてニュースで不正会計を報道されてるじゃないか!!」とブチ切れる気持ちは分かる。非常に良く分かる。でも普通の人や貧乏人だって悪い事してるのでは? 金持ちの悪事というのは報道機関が一儲けできるから大々的に報道してるだけで全体の割合なんかで比べれば普通の人と金持ちとでは大して変わらないのではとおもう。むしろ貧乏人ほど犯罪率が高いというデータもある。

 

最初は難しいかもしれない。「金持ち 憎い」で検索かければ人間のどす黒い憎悪はすぐに覗ける。だが、憎んだところでそれが一体何になる? という話になる。金持ちを憎んでも銀行口座に1円も金は入らない。だったら辞めた方がいいとは思う。

金持ちが憎くて仕方ない私にはそんなの生理的に無理! という方もいるかもしれない。でも、いい事ないよ。とだけは言っておく。

投資と投機とギャンブルの違い

突然ですまないがあなたは「投資」と「投機」と「ギャンブル」の違いを聞かれてパッと思いつくだろうか?

「投資はギャンブル」とか「投資は善い、投機は悪い」とかその程度しか言えないのではと思う。今回は「投資」と「投機」と「ギャンブル」の違いを説明したいと思う。

 

まず投資と投機だが漢字で見ると投資は「資」つまりは「資産」に「投じる」と書き、一方投機は「機会」に「投じる」と書く。これが違いだ。

 

もう少し分かりやすく言うと投資はたとえば工場の機械だの人材と言った「資産」に資金を投じて利益を得る事であるため「参加者全員が得をする」というゼロサム」ならぬ「プラスサム」が起こりうるのだ。その一方で利益が出るのは1年後や2年後。といったことが多く、即効性は非常に低い。本当の投資は金持ちが資産を防衛する目的でやる物だ。

 

一方投機は「機会」つまりはチャンスに資金を投じて利益を得ることであるため即効性は高いがいわゆる「ゼロサムゲーム」であり大抵は上級者に食い物にされるだろう。また、投資と違って資金を投じた対象の資産は増えないというのも大きな特徴だ。たとえばFXの運用資金は通貨の価値を高めるために使われることはない。だからFXは投機と言える。株もデイトレとかは投機的な運用だろう。

 

ちなみにギャンブルというのは「負けが確定している」ゲームである。ギャンブルというのは参加者のお金を運営側(胴元とも言う)がピンハネ(テラ銭とも言う)して再配分するというものだ。だから続ければ続けるほどカネは減っていく。儲かるのは胴元だけだ。

 

よく「投資なんてギャンブルと一緒」と言われるのは手数料目当てにトレードさせる投資ファンドの言いなりになっているからというのがあるだろう。

あるいは投機市場は上級者の巣窟でその辺のノウハウをかじった程度の人間はすぐ食い物にされてしまうため「負けが確定している」ギャンブルと一緒にしてしまうのではとも思う。

 

また投資も投機も良い悪いなんて無く動きが完璧に予想できれば投資でも投機でもプラスになるのだ。

 たとえばイギリスのEU離脱でポンドが急落したがあれを事前に予知できたのなら(大分わかりやすかったが)逆張りで一儲けできたはずだ。

 

とまあ長々と語ったが

投資=資産に資金を投じる

投機=機会に資金を投じる

ギャンブル=やればやるほどお金が無くなる娯楽

程度に思ってくれれば大丈夫だろう。

テメェ主婦馬鹿にするんじゃねえぞ

「ド素人の主婦でも稼げる」

 

情報商材関連に触れていると1度は聞く言葉ではあるが、オメエ主婦ディスってんじゃねえぞボケ。

 

主婦の仕事ってとんでもなく大変。まず夫より早く起きて朝食を作んなくてはいけない。弁当持参なら作らなくてはならない。それも全て冷蔵庫にある物で手早く作れ、栄養や好みのバランスも考えなくてはいけない。

 

無事夫を送り出しても洗濯ものを洗濯機にいれて回し終わるのが何分で乾くまでに何時間かかるか、掃除機をかける場所はどこで何分かかるか、計算しなくてはならない。

夕食はどうしよう。スーパーの特売日で今日は魚が安い。夫の好みに合わせたり、後日のために買いだめするにしても冷蔵庫の容量と相談だし、腐らないようにうまくやりくりする必要がある。

これらを全部夫が帰ってくるまでに済ませなくてはならない。悩んでいる時間は無い。

 

……とまぁ自分と夫の2人暮らしですらこうなんだ。ましてや子供がいると何十倍も大変になる。

寝坊しないように朝起こさなくてはならない。幼稚園児なら弁当も必要だし送り迎えもしなくてはいけない。

乳幼児だったらオムツ替えもあるし授乳もしなくてはいけない。ハイハイしだしたら何でも口の中に入れて窒息するから家の中には何も置けなくなる。

買い物中でも1瞬たりとも気を抜けない。気を抜いたらいつの間にか消えて迷子になる。(俺も母親にさんざん迷惑をかけた)

他の子をケガさせたら菓子もって謝らなくてはいけないし熱を出したら看病しなくてはいけない。

 

主婦経験0のオレでもこれだけ書ける。本当はこれの何倍も厳しいだろう。だから「家政婦」という仕事が成り立つんだ。主婦という仕事は、過酷だ。

それを「主婦=バカ」みたいなイメージで語るなんてまともな神経してるのなら到底できない事だ。

嘘だというのならお前主婦業やってみろよ。3日も持てばかなりいい方だぜ?

 

大体「主婦=バカ」とかバカでなくても平均以下の下等な存在だと思っている時点で人間に対する尊厳が出来てないんだよ。他人に敬意を持てない奴の言葉なんて何の価値も無いんだよ。

 

他人から敬意を持たれたければ、まず自分から人間に敬意を持て。

話はそれからだ。

情報の一部を切り取って印象操作する胸糞悪い現実

お久しぶりです。正直申し上げますと、サボってました。

 

今回、「情報の一部を切り取って印象操作する」というのを目の当たりにしてかなり怒り心頭なのでシェアしたいと思います。

 

問題のサイトはこれです。

【警告】「インフルエンザ・ワクチンは絶対に打つな‼」【騙されていた】

https://matome.naver.jp/odai/2138287090239189101

 

 

このサイトでは「ワクチンには効果が無いと厚生労働省も認めた!」と言ってますが、です。

 

www.mhlw.go.jp

 

ここのQ18にありますが「インフルエンザワクチンには感染を防ぐ効果はないが発症や重症化を防ぐには効果はある。というか、ワクチンを打つ主な目的は重症化を防ぐため」

と書いてあるのですがこの「感染を防ぐ効果はない」だけを切り取って「ワクチンは効かないと厚生労働省も認めた!」と言っています。これはもう本当に犯罪として訴えられてもおかしくない位のデマ情報で何でこんな奴が日本人としてのうのうと呼吸してるんだ!? という位怒りと殺意が湧いてきます。

このサイトはまだ情報元へのリンクが張ってあるだけ「良心的」とさえ言えます。

 

ある情報を見たら、特に健康面に関しては情報源をたどってみる必要があるでしょう。「ソースをだぜ」って奴です。そうしないと意のままに操られる危険性も高いでしょう。

 

 もちろん私もそうやってあなたを誘導しようと印象操作しているのではと懐疑的な目で見てください。

金持ちになりたかったらまず「許す」事。

 金持ちになりたかったらまず「許す」事を覚えましょう。
……こう書くとうさん臭いスピリチュアル的な何かな気がしますが出来るだけ理論的に解説していきます。

 


まず「普通の人」というのは「自分より幸せな人間」を「許せない」ように出来ているんです。
何故なら「自分は世界で1番幸せ」でないと気が済まないからです。そう思わないと強烈な劣等感を覚えて自分が凄まじく惨めな醜い生き物のように錯覚してしまうからです。自分が不幸な事に納得がいかないんです。

 

日常生活はもちろん仕事も上でもそうで「毎日の仕事の苦労は何の意味もない無駄な事でした。チャンチャン」で終わってしまったら「じゃあ自分は何のために苦労してきたんだ!?」となって精神が崩壊してしまうのです。
ですので「お金も友人も恋人も自由も全て手に入れた金持ち」は妬みどころか憎悪、果ては殺意すら抱かれる対象になります。ホリエモン孫正義に良い顔しない人が多いのもそれが理由です。多分彼らが死んだら大喜びする声が多数ネットに流れるでしょう。

 


ですが、自分が憎む相手になることは絶対にありません。チーム関係なしに野球帽そのものが嫌いで、体育の授業が野球の時にバッターボックスに立たせようものならかんしゃくを起こして暴れまわる程、野球が大嫌いな少年がプロ野球選手になることは絶対に無いのと一緒です。
ですのでまずは「許す」事が大事なのです。とりあえずは金持ちを憎むことを辞めるのです。


重要なのは「とりあえずは憎むのを辞める」事です。お金持ちになりたいと思う一方でお金持ちを憎むのはアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態です。その状態を続けていたら目的地にたどり着く前に車は壊れてしまいます。ですのでまずは「金持ちを許す」事から始めましょう。最初は「許してやる」という尊大な態度でもいいでしょう。許せないよりは遥かにマシでしょうから。

なぜ本を読め。なのか?

「お金持ちは本を読む習慣をつけている」とか「本を読まなければ1人前にはなれない」などととにかくまあ「本を読め」という声が多い。おそらくあなたの耳にはタコが出来ているだろう。
でも何で本を読まなければならないの? 今ならネットで全部無料で見れるんじゃないの? と疑問に思ったこともあると思う。今日はその辺の解説をしたい。


そもそも金持ちだって人だから「公開したくない情報」というのは必ず持っている。
商売のタネになるようなコアな情報なんかはタダで公開したらライバルがボコボコ増えてしまうのを恐れて隠したがるものなのだ。
しかし、その情報をお金を払った人だけに公開してもいい。となると金持ちは渋々了解してくれるものだ。

 

ただし、そのままだったら何百万、何千万という途方もない金が必要になる。何せ金持ちの商売のタネだ。それだけの価値はある。そこで本という媒体の登場だ。
仮に、1000万円の価値がある情報があったとしよう。それをそのまま1人に渡すとなると1000万円払わなくてはならないが、それを本という形にして、1万人からお金を集める。となると1人当たりの負担額は1000円になる。もし10万人なら100円で済む。多くの人に情報をいきわたらせるとなると1人当たりの負担額は下がるのだ。


もちろんこれは分かりやすくするためにかなり簡略化、及び単純計算をしたもので実際には出版社側の費用や印税割合などなどともっと複雑になるが今回は省いている。でも概要は分かると思う。
独り占めしようと思ったら何百万、何千万もする情報が本という形なら高くても2千円以下、もっと安いと数百円で手に入るとなるずいぶんとお得だとは思わないだろうか? 本を読めというのは何百万、何千万もする情報がほんの2千円以下で手に入るからなのだ。
ちなみに、本とは別の形である情報提供の場として現在では有料メルマガやオンラインサロンというのがあるがそれらは基本少人数であるほど高額であるのはそういう理由もあるのだ。

 

だから本を読みましょう。
……で締めてもいいが「本を読む時間なんて無いんだ!」という人もいるかもしれないのでもう少し話を長くする。


「本を読む時間なんて無い!」というのは言い訳に過ぎない。朝にスケジュール帳を開くと分単位でびっしり夜までスケジュールが埋まっている社長でもない限り当てはまらない。時間なんていくらでも作ることが出来るのだ。

「そんなのウソだ!」という声があるかもしれないので2つほど時間を作る例を紹介する。


本を読む時間がないというのなら会社に本を持ち込めばいい。
昼休みが45分あったとして、仕事場から社員食堂への移動に往復で10分使い、15分で飯を食えば20分の自由時間が手に入る。

あるいは会社帰りにスタバなり図書館に寄って30分、本を読むことに集中するのもいい。家だとどうしてもサボりたくなる誘惑が多くなるのでそれが無い所がいいのだ。

 

こんな感じで文字通り分刻みの超過密スケジュールを組んでいる人でもない限り時間はいくらでも作れる。
「時間がない!」と嘆く暇があったら頭をひねって時間を作り出す方が何十倍も建設的だ。「時間がない! 時間がない!」って駄々をこねても誰もお前なんかに時間をくれる人はいないんだ。
おっと。我ながら今いい言葉が思いついた。
『「時間がない! 時間がない!」って駄々をこねても誰もお前なんかに時間をくれる人はいない』んだ。
覚えといてね。

ガチャも愚者への税金である

見聞の広いあなたなら「宝くじは愚者への税金である」という言葉を聞いたことがあるかもしれない。

いくら一等の賞金が高くても当選確率が1000万分の1とか2000万分の1と低すぎてとてもじゃないが当たらないから買うだけ無駄という忠告を込めてのメッセージだ。

ちなみに1000万分の1という確率は「サイコロを9回振って9回とも1が出る確率」とほぼ同じだそうだ。(約1007万分の1)

 

そんな「愚者への税金」だが、いわゆるスマホゲームに搭載されている「ガチャ」も宝くじと同じくらい、究極の無駄遣いだと思う。

仮にSRでもSSRでもレジェンドレアでも何でもいい。最高レアリティのカードが1%の確率で出るガチャがあったとしよう。

「100回引けば1回は当たりが出るんじゃないの?」と思うかもしれないがそれは間違いだ。確率1%のガチャで1回引いて当たらない確率「1-0.01」つまり99%だ。「100回引いても1回も当たりが出ない確率」「0.99の100乗」で計算でき、結果だけ出すと約37%となる。つまりは3人に1人は100回引いても1回も出ないのだ。ちなみに「458回」引いても全体の1%の人は当たりが来ない計算になる。

 

ガチャ100回を金額になおそう。1ガチャ300円、10連続引くと3000円になるとすると3人に1人は3万円払ってもお目当ての物が手に入らないのだ。バカバカしいと思わないだろうか?

これが本なら1冊2000円とかなり高額に設定したとしても(実際には中古本や、出てれば文庫本で買えばもっと安く済む)15冊は買える。それだけ本を読めば常人からすれば十分雲上人になれるくらいの知識はつく。その機会をドブに捨てて当たるかどうかも分からないギャンブルに注ぎ込むのは愚策以外のなんであるか教えてほしい位だ。

 

「宝くじは愚者の税金である」というのは昔からあるが現代ではそれに加えて「ガチャも愚者への税金である」と言ってもいいだろう。それくらい勝算の低い賭けだ。知っててやるなら止めないが知らないでやるのならやめておいた方が良いだろう。