本当に儲かる情報集(辛口)

パソコンやスマホを使ってお金を稼ぐための情報をお届け。辛口なので読んでてしゃくに障るようなことも平気で言いますのでご注意を

死ぬより辛い

 突然だが、あなたは責任を負えるだろうか?

 

 人間だれしも責任なんて負いたくないものである。私でさえそうだ。

 WEBを徘徊すれば「俺が悪かったと言う位なら死んだ方がましだ」という人間も観測できる。責任を負うよりも死を選ぶ人間というのは本当にいるのだ。

 

 だが金持ちというのは誰よりも責任を負っている。たとえば「風邪をひいたのは100%自分のせいだと言い切る。

 風邪は接触感染が主なので風邪をひいているような人間があつまる場所、たとえば電車やバスを利用しているのが悪い。タクシーや自家用車を使えば防げたはずだ。とまで言い切る。

 また「裏切られたのも自分のせい」だと言い切る。人間裏切るのは当たり前で裏切られても良いようなインフラを構築していなかった自分に100%の責任がある。とまで言い切る。

 

 繰り返しになるが正直、人間というのは責任を負いたくないものである。誰だってそうだ。金持ちだって出来るのであれば責任を負いたくないだろう。

 だがそれをやらずあえて責任を取るというのはそれだけで賛美される行為だろう。だから金持ちは金持ちでいられるのだと思う。

 

 責任を取ることはつらい事だ。責任を取るくらいなら死んだ方がいい。という人だっている。だからこそ責任を取るというのは金持ちになるためのパスポートの1つなのかもしれない。

仕掛ける側にまわれ

 費者ではなく生産者、提供者、仕掛ける側に回ると何故商品を提供するかが分かって騙されにくくなるし本物と巡り合える確率もぐんと上がるだろう。

 

 人類の歴史にカネが登場して以降は人間の活動には必ずお金がかかる様になった。ボランティアですら例外ではない。事務所を構えればレンタル代や固定資産税を払わなくてはならないし、人件費やボールペン1本ですら無料ではない。なので市町村や企業、県や国の補助が必要だし、そうでなければ募金を募っているはずだ。
 ボランティアですらこうだ。ましてや利益を上げるために作られた企業はなおさら売り上げを出さないといけない。

 

 当に無料で賄われている物はこの世には存在しない。必ず誰かが負担を背負っているのだ。たとえばソシャゲは無料だとは言うが一部の人間が何万円も課金するから大部分の人間は無料で遊べるようになっているし、道路だって税金が注入されている。

 

 なので「どこから資金を回収するか?」が分かると詐欺的な商品に引っかかることも無くなるし、本当に「お客様目線で」商売しているかもわかる。

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 それが分からんとこんなアホな商品つかむ羽目になるよ。
 こういうのを見てると何でそれを他人に教えるの? 自分たちの間でいつまでも独占し続ければいいじゃん。ってならない?
 それに本当にコピペクリックでカネが入るならツールにやらせりゃいいじゃん。何で人力なんていう旧石器時代の動力に頼ってるんだよ? そのツールもセットで売ればさらに売り上げ入るじゃん。何でやらないの? って話だよ。

こういう人は「御愁傷様」としか言いようがない

「カネだけしか持ってないお客様」は本当に救いようが無く、「御愁傷様です」としか言いようがない。

 

何故なら「たかがカネだけ持ってる」だけ「自分は生殺与奪の権利を持つ特別な人間なんだ」と勘違いしている浅はかさと視野の狭さが本当に惨めで救いようがないからだ。

 

その例を紹介したいと思う。お気づきだろうか? 最近のビールや発泡酒のCMで「グビッグビッ」という「飲み物を飲む効果音」が削除されていることに。

これもアルコール依存症患者にとって不快だから」という理由で削除されたそうだ。これこそ「カネだけしか持ってないお客様の理不尽なクレーム」そのものだろう。

もし誰かの陰謀であらゆる方法を用いても強制的にアルコール依存症にされられざるを得なかったというのなら謝罪するがはたしてそんな人間がどれだけいるだろうか?

 

そう言う「カネだけしか持ってないお客様」はもう本当に「御愁傷様」としか言いようがない。もう救う価値すら残ってない。救うよりも放置したほうが手間がかからないという本当の底辺である。

ズルいは厄災

多分あらゆる厄災(貧困、飢え、孤独、などなど)の共通の原因の一つは「ズルい」と思う事だろう。

matochan.net

 

何もかも残念すぎるためアフィリエイトで小銭稼ぐためにわざと書いてる(「でかい釣り針」とも言うが)んじゃないのかとさえ思うがおそらくは

「中学生のくせにランチに1000円もかけるなんてズルい! それにテレビにも出てちやほやされてズルい! ズルい!!」という3歳児でも言わない事を言ってしまった成れの果て極まる中年なんだろう。この人は。

 

とにかく「ズルい」と思っても何にも変わらないのだ。ズルい人間はおそらくそのままだし神様がズルい人間に天罰を与えてくれることもおそらくないだろう。なのでズルいと思うのは完全に無意味な行動なのだ。

 

個人的には「貴様より何百倍も厳しい棋士の世界で生きてる上に自分で稼いだ金なんだからメシ位好きな物食わせてやれよバカかお前」としか言いようがないが。

金持ちも貧乏人も他人の失敗が大好き。

金持ちと貧乏人は財布の中身だけでなく思考や好みに習慣などが相反するがこれだけは同じだ。というのはある。
それは「他人の失敗談が大好き」というもの。貧乏人も金持ちも失敗談を聞くのが実は大好きなのだ。

 

ただ金持ちは失敗談を「自分が同じ間違いを犯さなくて済んだ貴重な経験」ととらえ、
「恥をかくかもしれない事をよくぞ言ってくれた。君はよくやった、英雄だ」と失敗談を語ったものを褒め称える。

 

一方貧乏人は失敗談を聞いて「ザマアミロ」「無様な負け犬」とけなす。失敗をストレス解消のはけ口に利用する程度しかせず、失敗からは学ばないというか、学ぶ気すら起きない。

 

あなたはどっちだろうか?

ダメな上司が生まれるわけ

あなたの職場には「ダメ上司」はいるだろうか?
「自分で考えろ! そんな事もわからないのか!」と「勝手に行動するな!」という言ってる事が矛盾している上司だ。

あなたの運が良くていないかもしれないし、不幸にしているかもしれない。今日はそんな「ダメ上司」が何故生まれるのかを紐解いていこう。


「これは誰でも知ってる事だ」と聖書に手を当て神に誓えるダメ上司


結論から申し上げれば「俺の知ってる事は誰でも知っている事だ」という勘違いが根本的な理由だろう。

よく「自分で考えろ! そんな事もわからないのか!」と「勝手に行動するな!」という矛盾したことが共存できるのは「自分の知ってる事は誰でも知ってる事だ」という勘違いをしているからで自分の知ってる事は職場の人間全員が把握して当たり前だと思っているからだ。

なので知らない人間には「そんなこともわからないのか!?」と怒鳴り、自分の思った通りに動かないと「勝手に行動するな!」と怒鳴るのだ。


専門用語化がはらむ危険


表題で挙げたことは全部言い切ったので以下は蛇足になるがごく一部の常識の押し付けとか、専門用語化というか、こういったことは一見さんを遠ざけて組織(ジャンル
とも言う)の衰退を招いてしまう。

なので何かを解説するサイトを作るときは「小学3年生でもわかるように」書かなくてはならない。そうしないと解説の意味が無いからだ。解説を理解するのに専門用語
を理解しないといけないなんて本末転倒だろ? 君はそれをやってはいけないのだ。

凡人向けの戦略を身につけよ!

日本人の半分の能力は平均以下である。


なので平均以下の人向けの戦術を使わなくては生き残れないのだ。間違っても天才向けの戦術は使ってはいけない。


車で例えると免許を持ってる程度の普通のドライバーはレース仕様の車には乗れない。
レース仕様車は遊びと呼ばれる部分が少なくてドライバーの操縦を「過敏に感じ取り過ぎてしまう」ためあらぬ方向に曲がってしまうそうだ。

 

しかしその「平均以下の人向けの戦術」というのは地味で目立たず、つまらなくて当たり前の事でありお金にはならない、聞いているのが苦痛に感じてしまうようなこと
ばかりだ。
それよりも「派手で斬新で目新しい天才向けの戦術」でないと本として流通することはないのだ。

 

ただそれは「1流ビジネスマンが成果を出した方法」つまりは「平均以上、あるいは天才がやって成果が出た方法なのだ」
どういう事かお分かりいただけただろうか?
分かりやすく「東京から大阪まで短時間で移動する方法」で例えよう。

 

本になるような方法は
「自家用セスナで東京から大阪までひとっ跳び」という方法や
「ジェットクルーザーで東京湾から大阪湾まで猛スピードで駆け抜ける」といった凡人には再現のしようが無い方法なのだ。

それよりも「新幹線に乗って東京から大阪まで行く」位誰にでも出来る方法でないと意味が無いのだ。

 

だがそれは本当に地味で、目立たず、つまらなくて、当たり前の事であり、聞いているのが苦痛に感じてしまうようなことばかりだ。成功できる人が少ないというのは単
に「誰でも出来る方法」が本当の意味で広まってないからなのだと思う。